葬儀・四十九日を終えた後も、定期的な法要が続きます。一周忌・三回忌の準備と費用の目安を確認しておきましょう。 一周忌は満1年目の命日またはその前後に行います。三回忌は満2年目(亡くなった年を1回として数えるため)です。これ以降は七回忌(6年目)・十三回忌(12年目)・三十三回忌(32年目)と続き、三十三回忌で弔い上げとする家が多いです。 【準備の流れ】①菩提寺に連絡して日程を調整(命日の2〜3か月前が目安)②親族・関係者への案内状の送付(6週間前)③会場・会食の手配④供花・お供え物の準備⑤お布施・御車代・お膳料の準備。 【費用の目安】一周忌のお布施:3〜10万円。三回忌:1〜5万円(一周忌より略式になることが多い)。参列者の会食費:一人当たり3,000〜8,000円。引き出物:一世帯当たり2,000〜5,000円。 年々参列者が少なくなり、三回忌以降は親族のみで行うケースが増えています。コロナ禍以降はオンライン参加を取り入れる家族も。形式にこだわりすぎず、故人を偲ぶ時間が持てることが大切です。