一般葬は、広く参列者を招いて行う従来型の葬儀です。会社関係者・近所の方々・友人知人なども招く規模の大きいスタイルです。 費用相場は100〜300万円程度ですが、参列者数や祭壇の規模によって大きく変わります。一方で香典収入も多く、手出し費用が家族葬より少なくなるケースもあります。故人の社会的なつながりが広い場合は、一般葬のほうが関係者への配慮として適していることがあります。 流れは「通夜(1日目)→告別式・出棚・火葬(2日目)」が基本です。参列者が多い場合は受付・案内・駐車場・会食など、準備すべきことが多くなります。葬儀社がすべてコーディネートしてくれますが、喪主は当日の挨拶や各所への対応で非常に多忙になります。 参列者対応のポイントは①受付の人員確保(受付2〜4名が目安)②参列者リストと香典帳の管理③遠方からの参列者の宿泊手配④駐車場の確保です。 最近は一般葬の参列者数が少なくなる傾向があり、「一般葬の形式で家族葬規模」という折衷型も増えています。どちらのスタイルにするかは、故人の交友関係と遺族の意向で決めましょう。
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